料理も外出も食事に行くこともやりたいことは障害の有る無し関係なくあるのです。
でも、どうしてもできないことがある…そこをサポートしてくれるのがヘルパーさんたちです。
私たち障害当事者は、自分の介助を通してヘルパーさんに色々なことを伝えています。
ヘルパーさんたちも「共に」考え、向き合ってくれます。
下の写真を見て目線の高さの違い
わかりますか?
一見、同じような写真ですが、
左側は車椅子に乗って支えがないと腕が上がらない代表が撮った写真。
右はヘルパーさんが撮った写真です。
障害者介助は特別な介助技術ではなく、この違いを感じること、見つけることが必要なのです。
障害者介助は、同じ病名でも同じ怪我名でも人によって違いがあります。障害に合わせるのではなく、その人に合わせていくサポートなのです。
ちなみに…車いすで見る高さは、車いすの形状や体の大きさなど
人によって違いはあります。うちの代表は通常こんなふうに見えてるそうです。